概要
この車両は、待ちぶせ攻撃等の脅威下における警備活動用として運用される装甲車である。
車列の先頭や、脅威度不明地域への急行などにも使われる。
何故か荷台に生身の人が乗っている。おそらく安全な場所なのだろう。
テールライトが訳の分からないことになっているが、右から左もしくは左から右へ順次点滅することで迂回路を指示できる仕様だと思う。
特徴
地雷対策のために高い車高、Vハルと呼ばれる爆風を逃がす底部装甲、乗員が車外に出ることなく索敵攻撃ができるRWS等、徹底して乗員が被害をうけるのを避ける事に重点を置いている。
LF製のRWSをUSフロント社が独自改良したもの。面影は殆ど無い。
荷台には大量のRWS予備弾倉
ミッドシップエンジンで正面からの攻撃でエンジンが誘爆するのを防いでいる。
サスペンションとステアを再現