概要
この戦車は、元々ビッグスロープエンジン社が特別警察隊用に開発した中戦車である。
諸事情により特別警察隊では不採用になった本車は、USフロントに採用され、警備活動を行っている。
特徴
名前が示すとおり、テッセ軽戦車を拡大したものである。
具体的にはシャーシ幅を2ポッチ、接地転輪を1軸追加している。
主砲1.5プレート自動装填付レールガン
副砲1プレート車体固定機関銃
を装備。
また、車長、砲手、操縦士の定員3名なので余裕を持った運用が可能である。
エンジンには水平対向8気筒を選び、機関室の余裕から、加給機の追加も可能である。
特別警察隊には火力の低さ(とはいっても先代ソニクと同火力)と、車高の高さ(先代ソニクよりやや高い)から不採用となった。
代わりに採用したセカンドソニクはNEOMAXIMUMと大差無い規模の車両だったので、需要を見極め損ねた結果であるが、
民間警備会社にとって、エクステッセはコストパフォーマンスに優れた使い勝手のいい車両であった。
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