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USフロント

架空国家レゴシティ合衆国(以下USLC)に本社を置く、架空の民間「警備」会社を紹介するブログです。 所謂ごっこ遊び

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マルスGC

概要


マルスGCはBRで開発された装輪装甲車マルスを購入し、火砲(Gan)指揮(Command)の為に改造した物である。




特徴


まず、対砲レーダーの装備が外見上の特徴である。



このレーダーを駆動するために、車内に発電機を設けている。
また、火砲の指揮管制用端末を装備し、効果的な支援により、警備活動能力を高める。



車両前面に可動式装甲を備え、平時の視界確保やメンテナンスハッチとして使われる。


車両前方にあるエンジンはUSLC製水平対向4気筒エンジンに積みかえられている。

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SHI2201AA

概要


SHI2201AAはSHI2201に対空装備(Anti Aircraft)を装備したものである。
具体的には4連装SAMランチャー 高角射撃対応0.5プレート機銃を装備したRWSを荷台に積んでいる。



また、FCSレーダーも装備し、車両のオルタネーターからの給電でなんとか駆動する。



特徴


SAMの発射にバックブラストの無い空気圧発射を採用し、高角射撃を行っても車体がジェット熱に襲われることが無い。



その利点を生かし、荷台や側面に補給物資予備武器を搭載し、輸送やパトロールに宛てられることもある。

ウォーライノ改

概要


ウォーライノ改はAMRで生産、運用されているウォーライノ耐地雷防護車を元に、装甲トラックとして改設計して、ライセンス生産した車両である。




元々高い防御力を得る為に巨大な車体を持つウォーライノであるが、USフロント側の要求にはやや不足し、ホイルベースを2ポッチ延長 車体を3ポッチ延長している。



特徴



原型に有ったハードキル型APSは装備せず、1プレート機関砲RWSを1基装備する程度で有るが、車体自体やキャビンの装甲防御力は高く、低脅威下に置ける大規模輸送に適する車両となっている。



輸送能力は非常に高い。
鉄道船舶共用コンテナを2基積載し、整地90Km/hでの走行が可能であり、これはUSフロントの補給計画を大幅に効率化するものであった。
今ではウォーライノ改が無ければ警備行動がままならないほどである。
また、荷役設備の無い前線での荷役作業用としてキャビン上部にクレーンを備える。



キャビン側面の雑具箱を挟むように車外ガンラックがあり、これまたAMR製のショットガンが自衛用に装備されている。

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