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USフロント

架空国家レゴシティ合衆国(以下USLC)に本社を置く、架空の民間「警備」会社を紹介するブログです。 所謂ごっこ遊び

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AC4205 警備輸送エアクッション艇

概要


このエアクッション艇は、主に大陸縦断鉄道が鉄橋を超えるパマナ運河および第二パマナ運河上にて使われる警備艇である。

貧乏所体のUSフロントでは警備専用の艇を持つと言った贅沢は許されず、
輸送艇に短SAMと運動エネルギーATMを積む事で、警備艇として運用している。





特徴


エアクッション艇なので箱な見かけに寄らず高速である。
また、輸送艇としてもなかなか優秀な能力を誇る
昇降は側部ランプに依存するので強襲揚陸的な運用には余り向かない。





一応ミサイルランチャーにFCSレーダーはつくが、索敵は目視又はデータリンクに拠るため、警備艇としては欠陥品かもしれない。

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エクステッセ中戦車

概要


この戦車は、元々ビッグスロープエンジン社が特別警察隊用に開発した中戦車である。

諸事情により特別警察隊では不採用になった本車は、USフロントに採用され、警備活動を行っている。





特徴



名前が示すとおり、テッセ軽戦車を拡大したものである。
具体的にはシャーシ幅を2ポッチ、接地転輪を1軸追加している。

主砲1.5プレート自動装填付レールガン
副砲1プレート車体固定機関銃

を装備。



また、車長、砲手、操縦士の定員3名なので余裕を持った運用が可能である。



エンジンには水平対向8気筒を選び、機関室の余裕から、加給機の追加も可能である。



特別警察隊には火力の低さ(とはいっても先代ソニクと同火力)と、車高の高さ(先代ソニクよりやや高い)から不採用となった。

代わりに採用したセカンドソニクはNEOMAXIMUMと大差無い規模の車両だったので、需要を見極め損ねた結果であるが、
民間警備会社にとって、エクステッセはコストパフォーマンスに優れた使い勝手のいい車両であった。

スクワール・ツヴァイ多目的戦闘機

概要


この機体は、UKL製多用途戦闘機スクワールを複座化したライセンス生産機である。

原型機とは細部に異なる点が点在するが、概略としては原型機と同等性能を持つ。

USフロント社では、主に対地攻撃任務機として運用されている。





特徴



原型機との最大の変更点は複座化である。
後席を火器管制席とし、対艦ミサイルや対地ミサイルの運用を容易としている。
フライバイワイヤ機であるので、操縦桿の無い後席からでも、一応コンソールで操縦可能。



また、機銃を大口径な物に換装し、RCS低減のための機銃カバーを廃している。

基本的な装備は、レーダASM 赤外線画像ASMを単装パイロン2基にそれぞれ1発 熱源AGMと赤外線画像高機動AAMを赤外線シーカー付4連装パイロン2基にそれぞれ4発となっている。
ハードポイントの位置は原型機とは違うようだ。



動翼やエアブレーキは原型機ほぼそのままで、複座化しているにもかかわらず、機体サイズは変わって居ない。
デルタ翼による広大な翼面積から武装していても軽快な運動性を見せる。



主にパマナ地峡など、大陸縦断鉄道が海上戦力に脅かされやすい方面で警備活動をしている。

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