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USフロント

架空国家レゴシティ合衆国(以下USLC)に本社を置く、架空の民間「警備」会社を紹介するブログです。 所謂ごっこ遊び

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リクトル改超高速装甲戦闘車

概要


この車両は、USフロント社が主要業務とする国際鉄道警備に置いて、現場に急行するためだけに、DULから輸入したリクトル重装甲車をベースに、エンジンをガスタービンに換装し、操縦席から前方及び左右を視認するために正面装甲を変更し、SS社式の複座砲塔にRWSを積み、走破性と装甲防御力以外は一級の戦力に仕立て上げたものである。


特徴


DULでは走破性の悪さが目立っていたがUSフロントでは運用を国際鉄道沿いの路上にしぼり、
整地最高速度160km/hをもって現場に駆けつけ、第2世代戦車級の火砲と、汎用性の高いRWSでもって事態に対処し、増援到着までの時間を稼ぐ車両となっている。
その高速性能から正面視界のみでは操縦に支障がきたすと考えられ、ベース車両には存在した車体機銃を廃止し、空いた空間に無線機を押し込んだり、右方向への装甲視察窓を装備したりしている。
走攻守のうち、守をほぼ捨て、全周対12.7ミリ防御。正面のみ対30ミリ防御とかなり心許ないが小銃弾を防ぐだけマシである。

 
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チェスナット改重戦車

概要


この戦車は、アストメリア共和国と敵対するデグタニア国で運用されていた第二世代戦車チェスナットのうち、
国境紛争により砲塔が損傷して遺棄され、アストメリア国防軍が回収したものをSS社経由で購入し、
レゴシティ合衆国特別警察隊が運用する重戦車と砲弾の規格が合うように新規設計した砲塔を搭載し、重量増によって低下した機動性をエンジン換装で補った「国境警備用」重戦車である。

流石に、小型な車体に1ポッチ砲を搭載することが色々と無謀だったらしく、初速が低く、反動がマイルドな短砲身砲で、搭載されている砲弾も多目的対戦車榴弾のみであり、本格的な対戦車戦は望めないが、相手に対戦車兵器の準備を強要し、結果的に相手の装備を増加させ、発見しやすくするための装備である。
なお、国際社会に初めて公開された際、
「これは本当にチェスナットかい?」と大変不名誉な評価を受けてしまった。

移動指揮本部

概要


この車両は近年の機動的な警備状況に合わせて、一々現地で建物を借りて通信機材を設置してと言う本部展開の時間的損失、予算的損失を嫌ったUSフロントが、中古の現金輸送車を改造して制作した
移動式の警備本部である。




特徴


現金輸送車をベースとしたのは、ある程度の装甲が確保できるからである。
とは言え、この車両はあくまで現場まで移動するだけの本部であるため、警備の最前線に投入出来るような防御力はない。



荷台に通信指揮設備を備えた本部機能を搭載し、屋根や荷台側面に対空レーダー、衛星通線アンテナ、周辺監視用の遠隔操作カメラにサーチライトを備え、中近距離通信アンテナをフロント周りに備える。


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