概要
神聖レゴナード帝国とレゴランド民主主義連邦主催でレゴリス首長国連邦国内で行われた、国際演習である。
参加国は、神聖レゴナード帝国、レゴランド民主主義連邦、レゴリス首長国連邦、カトラス民主主義連邦共和国、ユージア連邦、通尊民主主義人民共和国がAチーム。
アストメリア共和国、ブリック共和国およびUSフロント社がBチームとして参加した。
活動
チームAの長距離ロケット砲を排除すべく、偵察部隊を展開し、ブリック共和国(以下BR)と共同で、自走ロケット砲フランの捕捉及び、いわゆるフラン親衛隊の撃破を目的として演習場を所狭しと駆けまわった。
本隊は、アストメリア共和国(以下AMR)、BRのMBTと共に機甲戦を行ったが、歌いながら突撃してくるチームAの本隊、遊撃隊が怖かったと警備員が証言している。
自走砲隊はなかなかフランを補足することができず、フランの射程内に居ることから、常に陣地転換を余儀なくされ、発砲の機会は少なかったという。
その数少ない発砲シーンを偶然写真に収めることが出来た。